Vectorworksで被さった図形等の前後を入れ替える「前後関係」の使い方

Vectorworksで被さった図形等の前後を入れ替える「前後関係」の使い方

Vectorworks

本日もNavynotEをお読み頂き、ありがとうございます。NavY(@neibiiii)です。

Vectorworksの「前後関係」の使い方についてご紹介致します。「前後関係」は被さった図形や文字、線等の表示の前後を変えることのできる機能です。

※こちらの記事では、Vectorworks2018年度版 Windows用を使用しています。



「前後関係」の使い方

被さった3つの図形「大・中・小」を用意致しました。こちらを例に図形の前後位置を入れ替えてみたいと思います。

まずは前後に移動したい図形を選択します。

図形を選択した状態で「メニューバー」→「前後関係」→「最前へ」「前へ」「最後へ」「後ろへ」が表示されるので、選択した図形をどの前後位置に移動したいかを考えてクリックします。これで選択した図形が移動され、前後関係が変わります。

前後関係には「最前へ」「前へ」「最後へ」「後ろへ」の4つがあります。どんな感じで前後関係が変わるのかを画像と合わせてご紹介します。

「最前へ」「前へ」「最後へ」「後ろへ」をそれぞれ選択した場合

「最前へ」を選択した場合、選択した図形を一番手前に変えることができます。大の図形が一番手前に来たことで小と中の図形はその後ろに隠れました。

「前へ」を選択した場合、選択した図形を一つ手前に変えることができます。大の図形が一つ手前に来たことで中の図形はその後ろに隠れました。

「最後へ」を選択した場合、選択した図形を一番奥に変えることができます。小の図形が一番奥に行ったことで大の図形に隠れ、中と大の図形だけが見える形となりました。

「後ろへ」を選択した場合、選択した図形を一つ奥に変えることができます。小の図形が一つ奥に行ったことで、中の図形が小の図形に被さる形になりました。

図形を右クリックしてリストから前後関係を変えることもできる。

図形を右クリックして「前後関係」から前後の変更をすることも可能です。

まとめ

「前後関係」の使い方についてご紹介をさせて頂きました。前後関係は良く使う機能なので、ショートカットを幾つか覚えてしまうのが良いかと思います。僕は「最前へ:Ctrl+F」と「最後へ:Ctrl+B」のショートカットは覚えて良く使っています。






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