本日もNavynotEをお読み頂き、ありがとうございます。NavY（@neibiiii)です。
Vectorworksで図面を描き進めていたけど、間違えに気づき、少し前の図面状態に戻したいといってことはありませんか？
そんな時に役立つ機能として「復帰」という機能があります。今回はその使い方についてご紹介致します。気になった方はぜひ最後までご覧になってみてください。
※こちらの記事では、Vectorworks 2018年度版 Windows用を使用しています。
Vectorworks 最後に保存した状態に戻す「復帰」機能の使い方
上図は「復帰」を使用した際の考えです。Vectorworksで作図を進めていったときに「復帰」を使用すると、最後に保存された状態に戻すことができます。図のようにVecotorworksファイルを開いた時点には戻せません。あくまでも最後に保存された状態に戻すことができる機能です。
使い方ですが、「メニューバー」→「ファイル」→「復帰」をクリックします。
「ディスクから元のファイルを呼び出しますか？」というダイアログが表示されます。
ここで「はい」を選べば最後に保存された状態に戻ります。
以上、Vectorworks 最後に保存した状態に戻す「復帰」機能についてでした。ご参考にしてみてください。