Vectorworks 属性パレットの不透明度が触れない時の解決方法

Vectorworks 属性パレットの不透明度が触れない時の解決方法

本日もNavynotEをお読み頂き、ありがとうございます。NavY(@neibiiii)です。

今回はVectorworksの属性パレットの不透明度が触れない時の解決方法についてご紹介致します。

※こちらの記事では、Vectorworks Fundamentals 2018年度版 Windows用を使用しています。





属性パレットの不透明度が触れない時の解決方法

上の画像のように不透明度がグレー色に塗りつぶされて選択することができない場合、境設設定から設定を変えることで不透明度が使えるようになります。

手順はこちら↓

まず、「メニューバー」→「ツール」→「オプション」→「環境設定」をクリックします。

「環境設定」のダイアログが表示されます。
ここで「GDI+を使用」にチェックを入れます。(その際にアンチエイリアス(-)にもチェックを入れておくと良いかと思います。)

すると不透明度が選択できるようになります。
以上、Vectorworks 属性パレットの不透明度が触れない時の解決方法についてでした。