先日、引越しをしたのに伴い、3年使っていたDIYソファにお別れをしました。
ソファでくつろぐスペースって、やっぱり大事だと凄く思うので、ゆったりできて、一人暮らしに最適なサイズ感と、価格も安めなソファで良いものがないか色々探してみました。
その中で、ニトリとIKEAがイメージしているようなサイズ、金額感のソファが多くあって、メーカーとしても信頼できそうだったので、この2つのメーカーに絞り、最終どちらかで買うかは店舗へ足を運んで、実際に座ったりして選んできました。
今回の記事で、ニトリとIKEAのどちらが良かったのか？どちらで購入したのか？も含め、ソファ選びに悩んでいる方は、読んでみて頂ければと思います。
この記事の目次
前の家で作ったDIYソファ
こちらが前の家で作ったDIYソファです。ホームセンターの木材１×4材と2×4材をL字型にのように組んで作りました。すのこのように隙間が少し空いた作りにして、DIY感を出しています。クッションはこの上に置いて完成という、凄くシンプルなものです。
座面が低いので、部屋としては広くは見えるのは良いポイントでしたが、背もたれの部分に傾きを設けなかったので、ゆったりと寄りかかる座り方ができず、言ってしまえば座り心地のよくないソファでした。今までありがとう。
IKEAとニトリが近くにあるショップを調べたら、南船橋に大きなIKEA Tokyo-Bay店とビビット南船橋店というショッピングセンター内にニトリがあり、施設自体も歩いて5分～10分くらいの凄く近い距離にありました。
都内在中の方で、IKEAとニトリの両方のお店が見たい方は、南船橋に行くのがオススメです。
IKEA Tokyo-Bay (南船橋店)
IKEAの良いところは、家具を配置したモデルルームがいくつもあるところです。家具だ、小物等のグッズ等の上手な組み合わせで、お洒落にコーディネイトされたインテリア空間は、見ているだけで楽しくなれると思います。
モデルルームには、モダンな空間やシックな空間だったりと、テイストが豊富にあるので、どんなお部屋にこの家具が合うのか、想像もしやいです。
個人的に惹かれたのはこちらのKIVIK/シーヴィク シリーズというソファです。ただ一人暮らしの部屋には大きくて収まらないのが残念なところ。
一人暮らしで人気があるのが、こちらのHEMLINGBY ヘムリングビーという12990円の激安ソファです。幅137cmで一人暮らしにはちょうどいいサイズの上、コストパフォーマンスに優れたソファで人気の商品です。
実際に座ってみたのですが、思っていたよりも硬く、背もたれが腰までしかない為、寄りかかれないのが難点です。ソファというよりもベンチみたいな印象でした。
他にもいくつもソファを見てきましたが、上記のもの意外は結構大きいサイズのものばかりな感じでした。
ニトリ ビビット南船橋店
イケアよりも人は少なめで、ゆったりと見やすい感じでした。価格もIKEAとほとんど大差ないような金額といったところ。さすがはお値段以上ニトリです。
↑こちらのソファはW116cmのサイズとなり、幅の狭めのソファとなっています。ギリギリ２人座れるサイズ感で、一人暮らし向きのサイズのソファです。
座り心地としては見た目通りの固い材質なので、長時間使うには向かない感じです。
↑こちらのソファは少し座面が低くローソファという感じの商品です。ネット通販でも良く見かけましたが、背もたれがハートマークらしいフォルムな感じが女性受けしそうな形となっています。
↑こちらのソファはコストも抑えられたコンパクトなソファです。クッションの硬さもそこそこ柔らいです。背もたれが若干低く、座面の奥行きはが少し狭いかなという印象。
新しく購入したソファをご紹介
最終的に今までのご紹介した商品のもので、購入を決めました。
届いた新ソファはこちらになります！
開梱作業は結構スペース取るので一苦労です。ただ今回購入したソファは足を取り付けするだけなので、凄く簡単でした。
そして組立が完成！最後にご紹介したニトリのカジュアルソファというものを購入致しました。色については、お店にはおいていなかったのですがブルーを買ってみました。
足のパーツはネジ切られているので、回して取り付けするだけの簡単作業です。
ニトリのカジュアルソファ
生地の青色も落ち着きのあるネイビー寄りの青で空間に合わせやすい感じが良かったです。生地は少しもこもことした生地感なのもいいところです。気になる方は店頭で触ってみては如何でしょうか。
以上、ソファの購入レビューでした。ご参考にしてみてください。
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