デスクワークだと机にかじりつきになりがちで、気づいたら肩こりに悩んでいる方が多いのではないでしょうか。僕もそのうちの一人で、肩はガチガチに凝り固まっています。
家では、少しでもリラックスできるようにシャワーだけでなく、湯船に入って体を温めてあげることが大事だと思っていて、そのお風呂タイムをより楽しみながら治湯できる「CHIYU」というバスタブレットを購入してみましたので、そちらのご紹介をしたいと思います。
炭酸と塩で治湯するバスタブレット「CHIYU」
こちらが今回購入をした「CHIYU」というバスタブレット。
「天然ミネラル成分 × 高濃度炭酸ガス」で体の疲れを「CHIYU(治湯)」できるという商品。
日本の京都で作られたもので、天然ミネラル成分のヒマラヤ岩塩(ピンクソルト)が炭酸タブレットに合わさったもの。Made in KYOTOって聞くと響きがいいですよね。
価格は公式サイトで、円形型のタブレットが6個入り1,600円と発売されており、ちょっとお高めの価格となっています。
直径5cmほどのバスタブレットには、ピンクソルトがうっすらと見えています。
このヒマラヤ岩塩(ピンクソルト)には、鉄分、カルシウム、マグネシウム、カリウムが含まれているようで、天然ミネラルなモノなので、肌にも優しい感じがします。
お風呂に入れると、かなり勢い良く炭酸が出てきます。他の普段使っているバブよりも炭酸が強い感じ。
次第にピンクソルトの粒が現れて、ゆっくりと溶けていきます。
治湯してみて
香りは洋梨と花の香りが合わさったような優しい香りです。どちらかというと、男性というよりは女性にオススメしたい香り。
使った後は体の隅まで温まり、肌もしっとりとしていい感じです。
僕は、湯船に長く入っていると肌が赤くなって、痒くなってしまうのですが、このバスタブレットでは痒みが出なかったのが特に良かったです。同じように肌の痒みが出やすいという方にはオススメなバスタブレットです。
他のバスタブレットに比べて価格が少し高いので、毎日使うのは少し勿体ないので、ここぞという時に治湯したいと思います。
CHIYU ハイブリッドバスタブレット