Vectorworks 3D コーナーや隙間の影を強調する「アンビエントオクルージョン」の使い方

Vectorworks 3D コーナーや隙間の影を強調する「アンビエントオクルージョン」の使い方

本日もNavynotEをお読み頂き、ありがとうございます。NavY(@neibiiii)です。

Vectorworksで3Dパースを作成していて、壁のコーナーや影を強調したいと感じる事はありませんか?実は「アンビエントオクルージョン」という機能をオンにするだけで簡単に強調することができます。今回はその機能ついてご紹介致します。

※こちらの記事では、Vectorworks2018年度版 Windows用を使用しています。



「アンビエントオクルージョン」の使い方

「メニューバー」→「ビュー」→「背景放射光…」をクリックします。

「背景放射光の設定」のダイアログが表示されます。設定内にある「アンビエントオクルージョン」にチェックマークを入れる。

これで機能が使えるようになります。

「アンビエントオクルージョン」の設定について

「アンビエントオクルージョン」には「強さ」と「サイズ」という設定項目があります。設定については下記に纏めています。

「強さ」
「強さ」の数値を大きくするほど影が濃くなっていきます。

「サイズ」
「サイズ」の数値を大きくするほどコーナーや隙間の影の効果範囲が広がっていきます。

それでは、実際に3Dパースでレンダリングした場合に、設定数値の違いでどう違って見えるのか比較をしてみたいと思います。比較では 「アンビエントオクルージョン」をオフにした場合と 「アンビエントオクルージョン」をオンにし、強さ20+サイズ200の場合と強さ50+サイズ500にした場合の3つを比較してみたいと思います。

「アンビエントオクルージョン」オフ

「アンビエントオクルージョン」オフの場合です。

「アンビエントオクルージョン」オン+強さ20+サイズ200

「アンビエントオクルージョン」オン+強さ20+サイズ200にした設定です。

「アンビエントオクルージョン」オン+強さ50+サイズ500

「アンビエントオクルージョン」オン+強さ50+サイズ500にした設定です。

まとめ

壁のコーナー部分が強調されたのが分かりますでしょうか。強さとサイズの設定の違いでも印象もガラッと変わったと思います。

※環境光をオフにすると「アンビエントオクルージョン」は機能しなくなります。ご参考にしてみてください。


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