この青焼きのむらに惚れました。「Bowl Pond Platzの時計」

2023.1.3
この青焼きのむらに惚れました。「Bowl Pond Platzの時計」

本日もNavynotEをお読み頂き、ありがとうございます。NavY(@neibiiii)です。

僕の左腕でにはいつもお気に入りの腕時計が付いているですが、よくよく考えてみたら家用の時計って一個もなかったんですよね。家で時間を確認するのに、置いてある腕時計を見ればいいし、それこそiphoneでも確認できてしまうから。なので家時計は必要ないとずっと思っていました。

そう思っていました、昔は。





「Bowl Pond Platzの時計」

友人に紹介してもらったサイトが良すぎて気づいたらポチッと購入していました。それくらい惹かれたのが、このBowl Pond Platzの時計。

Bowl Pond Platzは金属を使ったプロダクトと天然素材を中心にした衣類などを販売している大阪のショップ。オンラインストアでの販売もされており、この時計はそちらのサイトから購入したもの。

商品名は「時計(M) 青焼 数字」。時計のベースとなる素材は鉄で、そこにバーナーを使って熱を加えていき、焼き色を付けた珍しい仕上げです。

この青焼きの色むら、もう芸術です。

独特の色むらに凄く味わいがあり、光の当たり方で濃淡の見え方も印象もがらっと変わります。

マットな質感で落ち着いていてカッコイイです。

抜き文字

文字だけを切り抜いたものを抜き文字というんですが、その抜き文字を使っていることで、ノイズになるものが少なく、盤面のむらも際立ってより美しく感じます。

ぼんやりと隙間から奥が見えるのも面白いですよね。

光が入り込むとより文字の存在が際立ちます。

時計の傾きも変えられる

台座から伸びている棒はこんな感じで時計に引っ掛かっていて、この傾きを少し変えれば

時計の傾きを簡単に変えられます。部屋のデスクだけでなく、サイドテーブルに置いたり色んな使い方がこれでできると思いますし、このスタンドを使わないでそのまま壁掛けにすることもできるので、置時計として使っていたけど、後で掛け時計に変えるという使い方もできます。

変化する暮らしの中でも柔軟に使い方を変えられるのも嬉しいポイントかなと思います。

人生を一緒に刻む時計だから

一日の始まりから一日の終わりまで、目を向けることになる日常の歯車。

Bowl Pond Platz