デジタル一眼レフCanon EOS80Dと標準ズームレンズを借りてみた

2020.7.26
デジタル一眼レフCanon EOS80Dと標準ズームレンズを借りてみた

こんにちは、ネイビー(@neibiiiiです。
先日、とある理由もあり休みを利用して実家に帰省していました。
僕の実家は埼玉なのですが、東京と違って緑が多くて、落ち着いた感じの雰囲気がやはり好きだなと、改めて思いました。

とある理由ですが、これは最近嵌っている写真撮影にあります。いつもブログの写真はiphonXを使って撮影をしています。標準装備のカメラアプリで、ポートレート機能を使ったり、別のカメラアプリでぼかし機能を使って撮影したりと色々駆使してきました。ですが、やはり思うような綺麗な写真が撮れなくて、iphonX撮影への限界を感じていました。

そんな悩みの中、最近では「一眼レフで撮ったらどんな写真が撮れるんだろう」、「思い描くような良い写真が撮れるのだろうか」・・という一眼レフカメラへの興味が日に日に強まっていきました。実家に帰ったのは、そんな父親の持っている一眼レフカメラを少し借りたいという思いもあってでした。

今回僕が借りたのは、Canon EOS80D標準ズームレンズ。Canon EOS80Dはデジタル一眼レフカメラとして、2016年3月25日に発売したモデル。当時、こっそり母に内緒でカメラのキタムラで買ったものだそうです。

レンズは、いくつかある中でも一番使いオーソドックスなCanon 標準ズームレンズ EF-S18-135mmをチョイス。このセットの組み合わせで持つと、なかなかの重量感があります。

というわけで、1日一眼レフカメラをレンタルした撮影記録をどうそ。





実家のにゃんきち

実家のにゃんきちを撮影してみました。かなり臆病な性格な子なので、警戒されてなかなかシャッターチャンスがない中で撮れた写真。

また、今度帰った時は人気のチュールでも買って引き寄せてみよう。

手打蕎麦 和㐂生

和㐂生/わきゅう」という手打ち蕎麦屋。友人のお勧めの蕎麦屋ということで、連れて行って貰いました。一軒家を改造したような造りになっており、一階がお店となっているようです。店内は、畳の座敷に木の和風でとても落ち着きのある空間となっています。

蕎麦は注文してから打つ 生粉打ちで、客席から窓を通して蕎麦打ちの姿も覗けます。待っている間に店内を撮影させて頂きました。

この写真、凄く和って感じます。

蕎麦屋だけど、友人イチオシの卵焼き。大根おろしを付けて・・う、うまい!

蕎麦のご到着。立派な器に綺麗に盛られた蕎麦と天ぷらが食欲をそそります。

注文したのは、天ぷら蕎麦(二八そば)。ずるずると頂く。食べた瞬間にいつも食べる蕎麦とは違った、少しザラっとした舌触りのいい感じが残る。その後に蕎麦の風味も感じれて美味しい!

天ぷらは、ゴロっと大きな野菜とエビが入っている。特にエビがぷりっぷりでめちゃ旨い!

ご馳走様でした。こんな美味しいお店があるなんて知りませんでした。落着けるお店なので、また行きたいと思います。

千明だんご

太るとは思いつつ、そのまま良く行くだんご屋「千明だんご」に行きました。いつもこの「のりまき1本 90円」を食べています。

この香ばしい醤油と海苔との相性が溜まりません。

デジタル一眼レフカメラを使ってみて

今回、初めてデジタル一眼レフカメラを使ってみましたが、感想としては、「凄い」の一言。やっぱりボケの感じを凄く綺麗に写し出しくれますし、ズームした際の画質や写真の鮮明度はiphonXとは比べ物にならないと思いました。

iphonXで普段撮っている「モノ」の写真。普段明るさが足りなかったりすると写真がボソボソしたような解像度が悪い写真ができることが多く、良い写真を撮るのに一苦労していました。ただ一眼レフだと、同じような条件でもくっきりと写してくれますし、凄く色鮮やかに写してくれます。一眼レフで撮った瞬間に凄すぎて口元がにやけちゃいましたね。

使ったカメラがCanon EOS80Dと一眼レフカメラなので、かなり大きく、重さもあります。なので、もう少し日常的に使いやすいタイプで考えて、今はミラーレスタイプで探して行きたいと思っています。