肉感の強いWAGYUバーガー「常陸野ブルーイング」

2020.6.26
肉感の強いWAGYUバーガー「常陸野ブルーイング」

「肉」が食べたい。そんな思いで探していたときに見つけたお店「常陸野ブルーイング」。WAGYUバーガーという常陸牛を使ったハンバーガーを提供しているお店だとかで、行ってみたら、めちゃくちゃ旨かったのでご紹介したいと思います。





「常陸野ブルーイング」

エクセルみなみという商業施設内にあるビアカフェの常陸野ブルーイング。常陸牛や常陸野ネストビールといった地域ならではのメニューが楽しめるということでお邪魔してきました。

平日の昼過ぎ15:00頃に入ったのですが、サクッとお店の中に入れました。
お店は濃い木目の配色をベースにした、落ち着きのある空間になっていて、所々にペンダントライトがアクセントとなったお店。

今回はこちらのカウンター席に座りました。カウンター席は駅から外が眺められるので、のんびりとするにはうってつけ。

柱にはこじゃれた造り付けの棚に本や額がディスプレイ。

入り口の棚の中にはグッズやビールなどが販売されていて、帰り際に買っちゃおうかなっていう、誘惑があ待っています。

常陸野WAGYUバーガー

常陸牛という茨城県でも選ばれた等級のお肉を使ったハンバーガー。肉厚のお肉に、トマト、レタスが挟まった凄く見た目もボリューミーなバーガーです。

価格はポテトセットで1,400円と、なかなかなお値段になっています。

包み紙に包んで持つと、より分厚さを感じる。

・・がぶりと頂く。う、うまい!
常陸牛のお肉が凄く肉肉しくて、凄くジューシーです。そして、このさっぱりしたタレとトマト、レタスのフレッシュな感じが肉と絶妙なバランスになっていて、バクバクかぶりつける。これはうまいです・・
「常陸野ネストビール」の飲み比べセットを頂く。

たまらずビールも頂いてしまった。

常陸野ネストビールという、茨城県の木内酒造というところが造るクラフトビールです。

左からアンバーエール。ラガー。ホワイトエール。僕は結構クラフトビールって好き嫌いが出るんですけど、この3つはどれも凄く飲みやすくて美味しかったです。特にアンバーエールはホップの香りが効いていて、ほろ苦い感じがあり癖になるような美味しさがありました。

この3杯だけでも僕は丁度良く出来上がっちゃいます。

常陸秋そばのチップス

こちらもついつい頼んでしまった。常陸秋そばという そばをチップスにしたもののようです。トルティーヤチップスのような見た目で、味付けはシンプルに塩味。

食感がちょっと面白くて「・・パリッ!!ボリボリボリ!」って感じのかなり硬いチップスで、結構これが病みつきになる硬さなんです。

噛んでいるうちに、そばっぽい風味を感じられるのも面白いです。

常陸野ブルーイング・ラボ|常陸野ネストビール