設計者なら惚れる。木製の「R定規」

設計者なら惚れる。木製の「R定規」

外で使うモノ・コト

本日もNavynotEをお読み頂き、ありがとうございます。NavY(@neibiiii)です。

内装の仕事をしているとテーブル天板や棚板、造作物の角の処理が気になってきます。この天板の角は何Rくらいにしよう、当たっても痛くないRにするべき、だけど、あまり丸みはつけたくないな、、等と色々考えてしまいます。

今回はそんな角Rを考える時に便利なものを見つけたので、その商品をご紹介したいと思います。



R定規

テーブル工房kikiというところで販売されている「R定規」というものを購入しました。家具デザイナーの村澤一晃さんがデザインされたもので、価格は2400円程でした。

ネットで見つけた瞬間に「こんなのが欲しかった!」と金額は気にせず即ポチっていました。

角Rの感じを見るのに使ったり、実物のテーブルに定規を当ててRの数値を確認できたりする定規。

T字型の木板の出隅と入隅のところにRが取られているので、色んな視点で角Rを確認することができます。

木製定規なのでとても軽く、ワイヤーリングで持ち運びするのも楽。

6枚の角Rの板

6枚の角Rが取られたT字型の木板と、一番手前にI型の木板がついています。

T字型の木板1枚に対し2つの角Rが取られています。面白いのは木の素材も一枚ごとに違うので、素材選びにも使えるという点。木の色味もグラデーションになっていてとても可愛いんですよね。

こういう機能的なデザインを見ると惚れてしまいます。

■木板と角Rの種類
一番手前のプレート(カリン)
1枚目:1R/1.5R(メープル)
2枚目:2R/3R (クリ)
3枚目:4R/5R (ケヤキ)
4枚目:6R/7R (サクラ)
5枚目:8R/9R (チーク)
6枚目:10R/12R(ウォールナット)

一番手前のプレート(カリン)にはMURASAWADESIGNのロゴが刻まれています。

R定規の1枚目:1R/1.5R(メープル)

暫くカバンに入れる機会が多かったので、メープルは端の方が少し黒ずんでしまいました。色も薄いのでちょっと汚れやすいという点があります。

2枚目:2R/3R (クリ)

個人的に木の素材だとクリが好きです。木目の雰囲気も程よくて色んな空間に合わせ易い気がします。

3枚目:4R/5R (ケヤキ)

4枚目:6R/7R (サクラ)

5枚目:8R/9R (チーク)

6枚目:10R/12R(ウォールナット)

ずらりと6枚の画像を並べましたが、ほんと置物としても使いたくなるデザインです。

板を見ながら角Rを考える

角Rを考える時など、見ながら考えるとイメージも分かり易く、早く決められそうです。

テーブルの角Rを測る

R定規のT型の内側をテーブルの角に合わせると角Rを測ることができます。角Rを伝える手段としてもとても便利だと思います。

ワイヤーで取り外しも自由に

ワイヤーリングについている金具を回すとワイヤーが外れます。

金具はネジ式で取れにくくなっているので安心できる感じ。

リュックに付けたり

僕の持っているCote&Ciel のリュックにつけてみました。このリュックは内側にもファスナーの小ポケットがあるので、引き手にワイヤーを通しみました。頻繁に家具の打合せがあるときはこんな持ち運びも良さそう。

身に付けたり

腰ベルトの輪っかにつけたり。普段のファッションに木製の道具が付いていると凄くプロフェッショナルな感じに見えそうな気がする。

今は、仕事場のデスクに仕舞っていて、角Rを考える時に出したり、打ち合わせの時などに持って行っていったりしています。これを買ってからは角Rだけは決まるのが早くなった気がしています。

テーブル工房kiki






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