「TOKYO ALEWORKS」が作るクラフトビールを自宅で楽しめる。

2020.6.7
「TOKYO ALEWORKS」が作るクラフトビールを自宅で楽しめる。

ここ数年でビールが好きになり、友人と飲みに行く機会も増えてきました。家でもビールを飲むことがあり、色々なビールを日ごろ飲み比べていたりしています。

友人の一人に凄くビール好きな人がいるのですが、ビール好きが高じて今ではクラフトビール会社で働くようになりました。今回はその友人が働いてるTOKYO ALEWORKSのビールのオススメを聞いて購入したので、そちらのご紹介をしたいと思います。





TOKYO ALEWORKS」とは

TOKYO ALEWORKSとは東京の板橋を拠点に、クラフトビールをメインにしたお店。昼と夜の2部構成で営業をされていて、クラフトビールに限らず、フードも日々新作料理開発にも力を注いでいるとかで、人気があるみたいです。

私もまだお店に行くことが出来てないので、今後行くのを楽しみにしているお店のひとつでもあります。

TOKYO ALEWORKS」のビールがネットでも購入できる。

saketryというサイトから、TOKYO ALEWORKSのビールを購入することができました。ビールは6~5本のセット売りで、中には飲み比べも楽しめるセット販売もありました。

面白いのはビールだけに限らず、お店のスタッフが着るロゴマーク入りの洋服やグラス、ビアサーバーなんかも販売されていること。

特にグラスは、透明ガラスにTOKYO ALEWORKSのロゴマークがプリントされたシンプルなモノなのですが、特徴的なロゴが可愛らしかったのと、価格も1000円代と安かったので買おうかなと思ったら、売り切れになっていました。

それ以外の商品も売り切れがいくつもあって、ネットの方でもかなり人気がある様子でした。

Cタイプセットを買ってみました。

今回はビジュルアルが特に気になった、タイプCの3種のビールが各2本入り(6本入り)の物を購入してみました。

左から「夏は夜 セゾン」、「Sagarmatha Pale Ale (サガルマータ ペールエール)」、「Junior’s Cream Ale (ジュニアーズ・クリーム・エール)」の三種類のビールが入ったタイプになっています。

奇抜なイラストラベルが面白い。

各ビールでそれぞれ斬新なイラストのラベルが面白い。
まったく異なるデザインで、和風テイストや、謎の外人の写真や、ピッケルの上に読めない文字があったりと、独創的なイラストが不思議であり、凄く個性があるように感じました。

風味の効いたクラフトビールならではの味わい。

Sagarmatha Pale Ale (サガルマータ ペールエール)」は飲んだら、すっきりとした飲み心地。飲んだ後に爽やかなグレープフルーツのような、柑橘系のフレッシュな風味を感じました。ごくごくと飲めるライトな感じのビールだと思います。

夏は夜 セゾン」は飲んだ感じは他の2つとまったく違った味わい。
すごくドライで、のどごしの効いた感じです。ドライの辛さの後にくる甘いフレーバーの風味があり、凄くすっきりと飲めました。

Junior’s Cream Ale (ジュニアーズ・クリーム・エール)」はふわっとした飲み心地。トウモロコシのような風味を凄く感じました。香りも優しい感じで誰でも飲みやすいビールだと思います。

3つの中では、「夏は夜 セゾンのドライの辛さが好きで、一番美味しく頂けました。もし興味がある方は下記リンクから調べてみては如何でしょうか。

TOKYO ALEWORKS : 東京エールワークス
saketryのサイトはこちらから