5色の縮尺付箋を作りました。

2021.8.22
5色の縮尺付箋を作りました。

本日もNavynotEをお読み頂き、ありがとうございます。NavY(@neibiiii)です。

昨年から考えて進めていた縮尺メモリの付いた「縮尺付箋」の集大成がついに出来ました。これまで「メモリの付いた縮尺付箋を作りました。」「メモリの付いた縮尺付箋の販売を開始致しました。」の記事でも書きましたが、時間を掛けて色々と試行錯誤してきました。そして、ついに兼ねてから作りたいと思っていた縮尺付箋の別色が完成しました。

やはり付箋となるとカラーバリエーションの多いイメージが自分自身にもあったので、出来上がった完成品を見て制作して良かったなと思いました。白バージョンを既にお見せしているので、驚きという点は少ないかもしれませんが、こちらの記事でも写真と共に記録に残しておきたいと思います。





5色の縮尺付箋を作りました。

当初、はじめに考えていた色違いの付箋がようやくできあがりました。こんなにも長期計画になると思っていなかったので、凄く思いのこもった唯一無二の僕のオリジナルアイテムとなりました。

色は元々あった白にプラスして、ピンク、オレンジ、緑、青の5色です。この中だと僕は緑が好きです。

縮尺は1/100、1/200、1/300、1/500の4つのメモリ付きです。

色違いだと見ていて楽しいですし、何より付箋としても見やすい。

筆箱に入れて持ち歩いたり

筆箱の中に入れておけるサイズ感。

付箋サイズは裁断してあり、71×21mm。

付箋として貼り付ける

普通に付箋として使うこともできますが、僕の場合、勿体なくてここぞって時にだけ使うようなアイテムになっています。図面資料の重要なところに付箋を付けたり、製本された設計図であれば折り目をつけたくないので、この付箋を付けたり、三角スケールが手元に無いときの代用にしたりといった感じで使っています。

やはり現場で付箋が手元に無いときに使うことが多いですね。

糊の粘着は強粘着ではなく、弱粘着といった感じなので紙以外に使うと剥がれ易いといのが、少し欠点としてあります。

強粘着仕様にする場合は大量生産でないと制作できないのと金額が上がってしまう、この2点が要因で弱粘着での仕様になっています。ただ、この付箋としての使い方を考えると頻繁に使うイメージでは考えていないので、個人的にはこの弱粘着仕様でも良いかなと思っています。

サンスケ代わりに使ったり

付箋1束で20枚綴りで多少厚みがあるので、三角スケールのようにして使うこともできちゃいます。

NavynotE STOREで“縮尺付箋の白カラー”販売しています。

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